28年後の開局
2月にアマチュア無線の固定局(100w)を開局しました。
アマチュア無線は、昭和48年に電話級アマチュア無線技士(現在の第4級)の免許証を取得し、この年の秋に開局し、現在に至ります。この間、電信級(現在の第3級)、第2級と取得していきました。
アマチュア無線は、免許証の種類により送信機の出力や使える周波数帯が違います。第2級アマチュア無線技士は、現在200w以下の固定局(車に載せたりできない。)を開局できるのですが、この第2級は、平成2年に免許証を取得していたので、それから28年後にやっと100wの固定局を開局しました。ちょっと、長すぎたような気がします~
これまで、50wだったので若干電波の飛びが良くなるかなー(実はあまり変わらない。)
15年目の気づき
今の家は、新築してから15年目に入りました。この家を建てる際に、各部屋でもインターネットを楽しめるように、LAN線の端子を各部屋に設けました。もちろん、実際には、無線LAN(Wi-Fi)も用意したので、父用と私用のディスクトップパソコン2台だけがそれぞれの部屋でLAN端子を使っただけで終わっていたのですが、最近、他の部屋でも使おうと端子に差してもネットに繋がらない。考えられるのは、端子の接触不良か、端子のケーブル内の線の順番ミス、ケーブルの断線の3つ。今更、工事店に文句も言えず、LAN工事用の工具も測定器もないのでどうしようか考えた挙句、接触不良と順番ミスなら何とかなりそうだったので、壁から端子を外し見てみて再度、圧着したら見事に開通しました。
しかし、15年も経ってから気が付くとは・・・。
もしかしたら死んでから気が付くことも沢山あるんだろうな。