2024年2月10日土曜日

CT-17互換のCI-Vインターフェースケーブを購入

 IC-7400を購入して17年後の話です

 今頃ですかと言われそうですが、ICOM製のトランシーバーにはREMOTE端子がついていて、CI-Vという規格で外部から周波数や変調方式を制御することができるようになっています。IC-7400を購入し、アマチュア無線に復帰したのは約17年前でした。当時、ICOMから発売されていたCT-17はこのCI-Vという規格で、パソコンでREMOTE端子が付いているICOMの無線機をコントロールできるものですが、1万円以上と高価で、購入するには至りませんでした。

 最近、なんとなくネットショップを見ていたらこの規格の製品が1730円(税・送料込み)で販売されているのに気づきポチっとしてしまいました。もちろん、中華製です。しかも発送先は中国なので届くまでに10日ほどかかりましたが、TURBOハムログでバッチリ使えます。周波数とモードを自動で入力してくれるので、とても、快適です。

 また、FT8運用では、IC-7400はUSB端子が無く、専用のインターフェース経由接続のため、無線機とJTDXの周波数を手動で変えているのですが、たまに合わせ違いが発生します。これを使うと、ログ画面に周波数が表示されるため、それも防げそうです。

 なお、TURBOハムログの設定方法などはホームページに掲載します。

購入したインターフェースケーブル、ドライバーはホームページからDLします
ハムログの入力画面に、下のIC-7400の周波数とモードが表示される

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