変更申請で要介護5に
父の介護に追われる日々が続いてます。一泊二日のショートステイをお願いしてみてもショートステイの部屋を常連の方が連泊しているようで、月に1回でもままならない。この状態だと近い将来、私が介護が必要になったときには、放置状態になりそうです。
ほぼ寝たきりの状態であることから4月に引き続き7月に、再度、変更申請をしたところ8月に入り要介護5の通知が届きました。要介護5になったとはいえ、ショートステイや入所がすぐには叶わないと思える現状です。保険料はきっちりとってもサービスは利用できなって・・・。
追伸、介護の認定期間が要介護者が増えるのに伴い、更に延長されたようで、最高の2年が3年になったとケアマネジャーから話がありました。そのため、要介護者の状態が変わったときには、その都度、ケアマネジャーに相談し、変更申請をされた方が良いかと思います。
なお、私のように自宅で介護していてフルにサービス(介護度によって決められた限度額)を使わない場合は、介護度によって料金が変わるサービスにおいては自己負担が高くなりますよ。でも、入所を目指すなら介護度が高い方が入所判定の点数は高くなるようです。(入れるかどうかは、要介護者というよりは、介護者の状況が優先されているようで、私のように仕事をしないで介護に専念するものがいると優先順位が下がります。)
再免許申請の時期に
申請といえば、アマチュア無線局(移動局)の免許が10月で切れるのを思い出し、電子申請・届出システムLiteで先ほど申請を行いました。このLiteでの申請は簡単・便利で、即終わるので助かります。無線機のスプリアス問題については、引っ掛かるのが1台ありましたが、昨年末の変更申請時にJARD(日本アマチュア無線振興会)を通じて認定をいただいてるので、今回は移動局用の無線機5台は無事に通過すると思われます。
無線にはほとんど出てないのに、なぜか気になる
やはり、自宅に要介護者がいると自宅でできる趣味であっても忙しさと、やる気が起きなくて、無線はローカルさんと話す程度です。
それでも、無線機は何処か壊れていくもので、最近、FT-857DMの液晶パネルに縦線状態のドット抜けがでるようになりました。まだ、1本なので利用には全く差し支えないのですが、しかも、無線にでないのに・・・なぜか気になります。メーカーの八重洲無線に問い合わせたところ、3万円近くかかるとのことでした。このリグ約10年前にハムフェアで確か7万円台で買ったのに・・・・。で、悩んだ挙句、液晶パネルが付いている部分のユニット(基盤)を買って修理することにしました。これなら約半額ですみます。
修理記事はホームページに掲載予定です。
USBの「B」からAGCの「G」にかけてドット抜け(日により位置が変わる)