CVM-VM10 Ⅱ
以前から、ビデオカメラやスマホで動画を撮影する際、風きり音が気になり、使いえない動画も結構あったので、外付けの風切りモコモコのついたカバーが附属しているマイクを購入したいとおもっていたのですが、ビデオカメラの純正品は高いのであきらめていました。
最近、ネットで探しているとビデオカメラでもスマホでもそれなりに使えて、私の大好きな価格の安いマイクを見つけました。
それが、このCOMICA社のCVM-VM10Ⅱです。価格は税・送料込みで4800円、ケーブルはスマホ用(オス3極-オス4極)とビデオカメラ用(オス3極-オス3極)の2種類、マイクカバーはモコモコのとスポンジの2種類が付いていて、更に、これらを全て入れられるケースまで付いてました。
マイクと一緒に購入したのが次の3点です。
・ライトニング端子につけるアダブター
iPhone7 からマイク・イヤフォン端子が省かれたため、ライトニング端子に付けるアダブター。本当は最初からiPhoneには付属していると思うのですが、中古での購入だっため今回購入した次第です。
・ライトニング端子につけるアダブター
iPhone7 からマイク・イヤフォン端子が省かれたため、ライトニング端子に付けるアダブター。本当は最初からiPhoneには付属していると思うのですが、中古での購入だっため今回購入した次第です。
・マイク設置用の金具 OSMO mobile3やビデオカメラに付けるための金具
・マイクとヘッドフォンを分けるための変換プラグ 使うかどうかわからないけど購入
では、早速、取り付けてみます。
OSMO mobile3の底部に金具を取り付けて、マイクを付けるとるとこんな感じになります。
OSMO mobile3の底部に金具を取り付けて、マイクを付けるとるとこんな感じになります。
出来上がるとこんな感じになりそれなりにカッコいい! スマホがおしり側がケーブルなどで重くなるので、ジンバルの重心調整が若干面倒になるけどね・・・
ちなみに、ソニーのビデオカメラ HDR-CX680に付けるとこんな感じになります。やはり、下部の三脚ネジ穴を利用します。この場合、本体が持ちにくくなりますので、OSMO mobile3付属の三脚を利用して持つことになります。意外にこれが使いやすい。
残念なお知らせです
ビデオカメラでの使用では問題ないのですが、スマホではパチパチという音がなぜか入ります。いろいろ試した結果、次の様なことがわかりました。
・ビデオカメラ用マイクケーブル(3極-3極)を使うと、片側だけの録音になってしまいますが、パチパチ音は入りません。
・別のスマホ用マイクケーブル(3極-4極)を使っても改善しません。
・ライトニングアダプターとスマホ用マイクケーブル(3極-4極)の接続部分を強く押しているとパチパチ音が改善します。
このことから、ライトニングアダブターとスマホ用マイクケーブルの接続が良くないということが分かりました。そこで、もう一つ、Apple以外のライトニングアダブターを購入して試してみるかどうか悩み中です・・・(-_-;)
・別のスマホ用マイクケーブル(3極-4極)を使っても改善しません。
・ライトニングアダプターとスマホ用マイクケーブル(3極-4極)の接続部分を強く押しているとパチパチ音が改善します。
このことから、ライトニングアダブターとスマホ用マイクケーブルの接続が良くないということが分かりました。そこで、もう一つ、Apple以外のライトニングアダブターを購入して試してみるかどうか悩み中です・・・(-_-;)