KDDI八俣送信所を見学
今日は所属のアマチュア無線クラブの事業で、古河市にあるKDDI八俣送信所を見学してきました。古河市の三和中学校の近くを通るといつも巨大なアンテナ群が目に入ってきますが、今回は事前に施設の見学許可を頂き、案内していただきました。
この送信所から現在放送しているのは、NHKのワールドラジオ日本という国際放送と世界各地でも聞けますがしおかぜという北朝鮮向け(拉致被害者対策)の短波放送です。送信機は300KWの出力で、高さ70mのタワー間に張られた巨大なカーテンアンテナから電波が発射されています。巨大なアンテナを近くでみると圧巻です。また、送信機に使われている300KWの送信用真空管や同軸ケーブル、ダミーロードなど各パーツも半端ない大きさでビックリするばかりでした。
短波放送というのは現在では古い放送手段となっていますが、短波を使って通信を楽しんでいるアマチュア無線家としては、よだれのでそうな羨ましい送信設備でした。
巨大なアンテナ群
再免許届きました
アマチュア無線局(移動局)の免許が今年の10月末(免許期間は5年間)で切れることを8月始めに思い出し、電子申請Liteで再免許の手続きを行い、8月20日には審査が終わっていたのですが、免許状返送用の封筒を通信局に郵送するのを忘れていて、最近になってやっと発送した次第。無事に新しい免許状が届きました。
アマチュア無線機の新スプリアスについては、前回の変更申請で対応したので、全機器とも今後も使えそうです。
いやーしかし、認知症予備軍かな~ なんか最近忘れていることが多く、先が心配です。
0 件のコメント:
コメントを投稿