2020年11月29日日曜日

ハイキングは楽しい♩

 FT8のその後


 電波伝搬の状況が一目で見れるFT8通信はやってみると結構面白く、私にとっては、うん?十年前に流行ったパケット通信くらいに楽しいデジタル通信となってます。
 そんなこともあり、講習を受けて、通信方法が分かってから始めて約1か月、7MHzと144MHzで約350局と交信できました。海外との交信は、短縮型のダイポールアンテナでは、きつく韓国、中国、ロシアのアジアエリア辺りが主な所となります。
 でも、ヨーロッパ諸国やアメリカ大陸諸国も見えるので、コールしてはいるんですけどね・・・、キューバの局には拾っていただいたのですが、交信が成立しませんでした;;



相変わらず筑波山周辺をハイキング


雪入山ハイキング

 10月31日に、再びの雪入山のハイキングコース(かすみがうら市)をショートカットせず歩いてきました。今回は、ハイキング初めての友人と雪入ふれあいの里公園駐車場集合で、三ツ石森林公園の「三ツ石」から始めて、浅間山、雪入山、剣ヶ峰広場、いやしの里で昼食を取り、雪入ふれあいの里へ戻ってきました。ちょっと、紅葉には早い時期でした。

今回のハイキングコース(赤線)
霞ヶ浦方面
筑波山方面


小町山ハイキング


 前回から1か月後、11月28日に、雪入山の西側、小町山ハイキングコース(土浦市)を歩いて来ました。友人と小町の館駐車場に集合し出発。この小町の館にはトイレや案内所以外にも食事、野菜やお土産が購入できるなど観光施設が充実しています。
 ハイキングコースもいくつかあり、今回は沢が楽しめる「天の川沢コース」で登り、「朝日峠ハイキングコース」で降りてきました。途中、小さな滝が点在し、また、巨石群も楽しめます。小町山山頂からの筑波山方面と、山頂の隣にあるパラグライダー離陸場からの朝日峠方面の眺めは最高でした。紅葉も丁度良い時期でした。

今回のハイキングコース(赤線)
表筑波スカイライン朝日峠駐車場方面(遠くに霞ヶ浦)
小町山山頂から筑波山方面を望む

2020年11月2日月曜日

FT8始めました~

技術講習会に参加

 JT65やFT8などのデジタル通信の電波形式は、2年半前に免許を受けていたのですが、当時流行していたJT65を受信する程度で終わっていました。それから、数年たって今、短時間で交信ができるFT8が主流になり、CQ誌やHAMworld誌に特集される、再びやってみようと思っていたところ、所属クラブでFT8の講習会があり、FT8通信にやっとデビューできました。


手に取るようにオンエア局が見える

 以前なら交信が「聞こえてます」と表現するところでしょうが、デジタル通信なので、受信音はピーやゴニョゴニョと聞こえるだけです、内容はわかりません。でも、パソコンでソフトを使って解読すると、コールサインや信号強度、地域などが見えます。 

 交信をするには、CQを出している局をマウスでクリックするだけのお手軽通信。1局1分で交信が終了します。
 でも、このお手軽さの裏には、ソフトを何本も、ホームページもいくつも利用することになり、ソフトの設定やホームぺージを利用できるようになるには、時間がかかります。また、複数のソフトを同時に立ち上げるし、ホームページもいくつか見ることになるので、ノートパソコンの画面がキツキツです。サブのディスプレイも欲しい・・・
 ちなみに、2年前に買ったLenovoノートパソコンがやっと活躍し始めた感じです。

始めたばかりですが、こちらを利用させてもらってます~

利用しているソフト
・JTDX  デジタル通信ソフト(メインに使ってます)
・WSJT-X デジタル通信ソフト
・Turbo HAMLOG 業務日誌
・JT_Linker  JTDXやWSJT-XとTurbo HAMLOGとを連携させて、ログ記入が楽になる
・JT Alert     JTDXまたはWSJT-Xと、Turbo HAMLOGとJT Linkerをまとめて起動、
       CQを出している局を案内、QRZ.com登録局の情報表示、eQSLcc、
       LoTWに登録済みかを表示等々多機能です
利用していホームページ
・eQSLcc   電子QSLの交換用
・QRZ.com  海外に向けた自己紹介
・PSK reporter  世界地図に局の位置が表示される
      

ヤマノススメ筑波山

  ヤマノススメのルートで登ってきました  10月15日にYAMAPアプリで紹介されていたヤマノススメ筑波山を歩いて来ました。実は、ヤマノススメって何のことがさっぱりわかってなかったのですが、TVアニメでした。作者は登山好きなんでしょうか?  調べてみるとヤマノススメサードシーズ...