2020年11月2日月曜日

FT8始めました~

技術講習会に参加

 JT65やFT8などのデジタル通信の電波形式は、2年半前に免許を受けていたのですが、当時流行していたJT65を受信する程度で終わっていました。それから、数年たって今、短時間で交信ができるFT8が主流になり、CQ誌やHAMworld誌に特集される、再びやってみようと思っていたところ、所属クラブでFT8の講習会があり、FT8通信にやっとデビューできました。


手に取るようにオンエア局が見える

 以前なら交信が「聞こえてます」と表現するところでしょうが、デジタル通信なので、受信音はピーやゴニョゴニョと聞こえるだけです、内容はわかりません。でも、パソコンでソフトを使って解読すると、コールサインや信号強度、地域などが見えます。 

 交信をするには、CQを出している局をマウスでクリックするだけのお手軽通信。1局1分で交信が終了します。
 でも、このお手軽さの裏には、ソフトを何本も、ホームページもいくつも利用することになり、ソフトの設定やホームぺージを利用できるようになるには、時間がかかります。また、複数のソフトを同時に立ち上げるし、ホームページもいくつか見ることになるので、ノートパソコンの画面がキツキツです。サブのディスプレイも欲しい・・・
 ちなみに、2年前に買ったLenovoノートパソコンがやっと活躍し始めた感じです。

始めたばかりですが、こちらを利用させてもらってます~

利用しているソフト
・JTDX  デジタル通信ソフト(メインに使ってます)
・WSJT-X デジタル通信ソフト
・Turbo HAMLOG 業務日誌
・JT_Linker  JTDXやWSJT-XとTurbo HAMLOGとを連携させて、ログ記入が楽になる
・JT Alert     JTDXまたはWSJT-Xと、Turbo HAMLOGとJT Linkerをまとめて起動、
       CQを出している局を案内、QRZ.com登録局の情報表示、eQSLcc、
       LoTWに登録済みかを表示等々多機能です
利用していホームページ
・eQSLcc   電子QSLの交換用
・QRZ.com  海外に向けた自己紹介
・PSK reporter  世界地図に局の位置が表示される
      

0 件のコメント:

コメントを投稿

ヤマノススメ筑波山

  ヤマノススメのルートで登ってきました  10月15日にYAMAPアプリで紹介されていたヤマノススメ筑波山を歩いて来ました。実は、ヤマノススメって何のことがさっぱりわかってなかったのですが、TVアニメでした。作者は登山好きなんでしょうか?  調べてみるとヤマノススメサードシーズ...