2020年5月4日月曜日

8年ぶりのCPU交換

初めての2万円越えのCPU!


 ほぼ毎日使っている自宅のパソコンは2009年7月に組んだものを手を加えながら使い続けているものです。組み立てた当時はシングルコアからデュアルコアへ移行の時代でしたが、その時は3コアのAMDのPhenomⅡ720 BlackEditiondを購入しました。そして、3年後の2012年に価格が15,000円程度にっ下がってきた憧れの6コアCUP PhenomⅡ1090T BlackEditiondにして8年間使ってきました。この間に、FF11やFF14などならば2万以下の安価なグラフィックボードと組み合わせて遊べましたが、ドローンを購入してからは動画の編集に足を突っ込むようになり動きの重さを感じていました。
 そこで、いくらかでも改善できればと思い、パソコン改修を久しぶりにすることにしました。もっとも、現役を退いているため金回りは悪く(投資もコロナ禍のお陰で再びマイナスに・・・)、そのため、予算は5万円程度として、CPUとそれに合ったマザーボードとメモリの3点だけ購入することにして、その他のパーツ(SSDやHDD、電源やグラフィックボード、できればOSやアプリも)は流用することにしました。

 最初、2万円以下で買える6コア6スレッドのCPU AMD Ryzen5 3500にして、マザーボードは1万円で買えるB450チップセット(6月に新たにB550が登場するようです。)搭載のものにしようかと考えたのですが、結局、いくらかでも長く使えるよう、CPUはRyzen5 3600(6コア12スレッド)、マザーボードはX570搭載のAMD MPG X570 GAMING WIFIに(X570搭載では一番安い方です)、メモリはヒートシンクが付いても安価なCORSAIRのCMK16GX4M2A2666C16(DDR4 2666MHz 8GB2枚)になりました。結局、3点で税・送料込みで55,000円となり5千円のオーバーです^^;




 なぜ、CPUはAMDなのかというとK6以来のAMDファンということもあります。IntelのCPU搭載のパソコンは豊富にあるので自由に選べるし、絶対に安くて安心です。2年前に買ったメーカー製ノートにはIntelが入ってますよ!



 気にしていたのが、マザーボードを交換したために今使っているWindows10 Proがそのまま使えるかという点でした。結果からいうと無事に認証できました。また、SSD内に入っている多くのアプリ(office2016も認証できました)もそのまま使えました。なお、11年前に買った安価な電源(80PLUS認定ではない)はコードの着脱ができないものなので配線が汚いですがお許しを(~_~;)、次は電源交換だねー
 詳しくはホームページに載せる予定です。


 

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