久しぶりに交信証(QSLカード)の整理
アマチュア無線の交信時に交換の約束をした際に交換するQSLカードは、紙カードから電子QSLカードの時代になって久しい、それでも、紙カードの交換も行われています。最近は2か月に一度JARLから送られてくるカードは、毎回10枚から20枚程度になってきました。前回、整理したのは、このブログにもあるように2016年、そこれから8年以上経過しました。いつまでも段ボール箱に放置できず、思い切って(最近は何事もやる気が起きないけど)始めることにしました。広いスペースが必要なので、床に座ってやたのですが、立ち上がるとき膝と腰がイテテ状態。湿布を張りながら何とか1週間頑張りました。コールサインを見ながらエリア別やアルファベット順に揃えるのが結構な手間なんですよこの作業。
私のあまり交信しないのでカードの量はこれくらいで済んでますが、アクティブな局は押し入れや納戸、或いは、倉庫を用意するほどになっているのかなと思うと恐ろしくなります。やはり、パソコン内に収まる電子QSLカードの方が場所を取らないし、いつでも閲覧出来て便利だ!
そうそう、1エリアなどいくつかのエリアではコールサインが足りなくなり、閉局した方のコールサインを再度割り当てているようでしたので、同じコールサインのQSLカードがあった際は名前を見てみました。結果、違う名前(再割り当て)は確認できませんでした。最近始めた局は電子QSLカード(または、カード交換をしない)になっているかもしれませんね。