キャ! キャリブレーションが終わらない
昨年10月の発売時に注文し、昨年末に届いたMavic mini、この秋には早くもmini2へとモデルチェンジし、電波の到達距離が長くなるなど、高機能、高性能になってちょっと羨ましい・・・。
でも、我が家のminiも元気に飛んでいたのですが、夏頃からスタート時のキャリブレーションが完了しなくなってました。飛行させるには問題ないため(本当は大いに問題ありです。)そのまま使ってましたが、一緒に購入した保証プランのDJI Care Refreshも年末で終了となるため、修理に出した次第です。
DJIの修理対応が早い
電話やチャットでも出来るのですが、営業時間内のため務めている(・・・といっても、実働7時間のアルバイトですが)ため、メールでのやり取りです。
①キャリブレーションが終わらないことを伝える。
②ファームウエアが最新か、キャリブレーションの様子を確かめたいとのこと。
③ファームウエアはDJI Fryの画面をハードコピーし、キャリブレーションの終わらない様子は、DJI Fryの画面と機体のお尻(ランプ)を撮影したものを添付し送付。
簡単な動画にして様子を伝えた
④故障の内容が確認できたので、本体と送信機を送ってくださいとのこと。
⑤本体と送信機を梱包し、送料は着払い。(無償修理の場合は送料も無料となるため、DJIから着払いで送るようにとのこと。)
⑥到着したとのメール
⑦修理完了のメール、今回は無償修理。(DJI Care Refreshを使わずに済む)
⑧修理品到着(送料もかからず)
以上ですが、機器を送ってから、修理し、戻ってくるまでに1週間ほどでした。
なお、届いた翌日から15日以内に再発するようなら無償修理の対象となるとのことなので、明日にでもテストしたいと思っています。